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人 気 質
職人
今昔
神戸の建築業界は 震災の後、大きく変わりました。
バブルの崩壊・震災など、いろんな原因があったのでしょうが、それまで、粛々と建築業を営んできた 会社が 数多く店を閉じていきました。
それに伴って、数多くの下請け業者が 同じ運命をたどりました。
その経営者たちは、一線から姿を消してゆくのですが、そのとき 建築業界の変革が あまりにも大きく 早かったために、技術的・気質的な伝統が うまく伝承されなかったように思えます。
その後、業界では「品質管理」が礼賛される時代に移っていきます。
そのため、全体としての技術のレベルは上がってきたように思われますが、一方で 指示された品質以外のことに関しての無関心が見え隠れしてきました。
「検査に合格すれば文句ないでしょう!」(対極の群像ー職人たち)という言葉は、検査に合格すること以外のことをしない、見ない、ということと同義です。
そして、今、
検査の大半は書類で行われます。現場で検査をできるひとが少なくなってしまったのです。。
けだし、経済効率にかなった仕事です。
そこに、『職人気質』を見ることが難しい時代になってきました。


100本のナイフ
彼のジュラルミンケースには、常に100本以上のナイフがある。
ただ1本の目地を創るために、それだけのために、【現場】が彼に作らせた道具だ。
彼が克服した困難の数だ。

最近では、シーリング工事で使うナイフはバックアップ材というゴムに変わりつつある。
その弾性を生かして 仕上げ面に強弱をつけることが可能になる。ゴムの変形した部分をカッターナイフで取り除けば 新しい道具に生まれ変わる。
生産性を高めるための選択といっていいと思う。

時にふれ 耳にする 職人の言葉。
職人さんの 一風変わった感性。
職人としての 頑なさと誠実の入り混じった世界です。


顧客満足度」なんか、営業さんのつくった言葉や。
ある講習会で、「これからの時代は、顧客満足。これが第一です。」と講師の先生がおっしゃった言葉に、ベテランの職人がつぶやいた言葉(迷言?)
「お客さんに挨拶はするのはあたりまえのこと。けど、わしらの相手は「現場」や。お客さんに(媚を売って)満足してもらう前に、自分が納得できる仕事をする、それが第一やと思う。順番間違うと、ロクなことあらへん。」

わかってほしい。    オレたちの仕事は、マクドナルドとは違う
職人さんの養成について、工事長が社長に言った言葉。
(30年も前のことで、アルバイトの人材育成が注目されはじめた頃のこと)

同じ材料・同じ工法でやる工事でも、現場の条件はひとつずつ異なる。
とくに、補修・改修工事では、同じ条件はひとつとしてない。
見て、触って、感じて、自分の経験のすべてで判断し、実行するのが職人だ。
マニュアルだけでは乗り越えられない部分もある。

職人は「出来ひん。」言うたらあかん。
クギは小学生でも打てる。
出来る仕事だけやるんやったら、素人でも出来る。
職人はナ、出来ひん言うたらあかん。
おでこにだけやなく、脳みそにも汗かいてみ。
(上記の「100本のナイフ」の職人さんのおやじの言葉)

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